ジェルネイルをつけたまま放置するとどうなる?
2025/07/25
ジェルネイルを長期間つけたまま放置していると、思わぬトラブルを招くことがあります。
見た目が損なわれるだけでなく、爪や周囲の皮膚にダメージが及ぶ可能性も少なくありません。
今回は、ジェルネイルをつけたまま放置するリスクについて解説します。
ジェルネイルを放置するとどうなるのか
トラブルが起きやすくなる
長期間放置されたジェルネイルは、隙間から水分や雑菌が入り込みやすくなります。
その結果、爪が浮いたりカビが発生したりと、さまざまなトラブルを引き起こす原因となるでしょう。
ネイルがはがれやすくなる
時間が経つとジェルと爪の密着が弱くなり、端から少しずつめくれてしまう場合があります。
無理に剥がすと、爪の表面が削れたり割れたりして、負担となってしまいます。
一度傷んだ爪は、元に戻るまでに数ヶ月かかる場合もあるため、注意が必要です。
グリーンネイルの原因になる
ジェルの隙間に菌が繁殖すると、爪が緑色に変色するグリーンネイルになる可能性もあります。
状態によっては、皮膚科での治療が必要となるケースもあるでしょう。
見た目だけでなく、衛生面のトラブルにもつながるため、長期間つけたままにしないことが大切です。
ネイルオフが困難になる
時間が経ちすぎたジェルは硬化が進み、通常のオフでは落としづらくなります。
強くこすったり削ったりする必要があるため、爪への負担が大きくなります。
自爪への負担を抑えるためにも、サロンで対応してもらう必要があるでしょう。
まとめ
ジェルネイルを放置し続けると、爪の健康や見た目に深刻な影響を与えます。
トラブルを未然に防ぐためにも、つけたまま放置せず定期的なメンテナンスを心がけましょう。
山口県にサロンを構える『CODE:』では、指先に彩りを添えるジェルネイルを提供しています。
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