ジェルネイルをセルフオフする際の注意点
2025/06/25
ジェルネイルは美しい仕上がりと持ちの良さが魅力ですが、オフの際に爪を傷めるリスクがあります。
サロンでオフするタイミングがない場合は、セルフでのオフが選択肢となりますが、正しい手順を知らないとトラブルの原因になりかねません。
今回は、ジェルネイルをセルフオフする際の注意点について紹介します。
ジェルネイルをセルフオフする際の注意点
無理に剥がさない
ジェルを無理に剥がすと、自爪の表面まで一緒にはがれてしまいます。
浮いてきた部分を引っ張るのは避け、専用のリムーバーを使用して丁寧に除去することが大切です。
アセトン使用時には換気と保湿を行う
アセトンは揮発性が高く、長時間吸引すると体調不良を引き起こす恐れがあります。
使用時は換気をしっかり行い、体調の変化に気を配りましょう。
使用道具の清潔さを保つ
ネイルリムーバーやウッドスティックなどの道具は、使用前後に必ず清潔にするよう心がけましょう。
不衛生な道具を使用すると、菌に感染して爪周りに炎症が起こる可能性があります。
清潔な状態を保つことで、肌トラブルのリスクを避けられるでしょう。
オフ後のケアを怠らない
ジェルをオフした後の爪は乾燥しやすく、非常にデリケートな状態になっています。
ネイルオイルやハンドクリームでしっかりと保湿し、爪に栄養を与えてあげることが大切です。
まとめ
ジェルネイルをセルフでオフする際には、正しい手順と丁寧なケアが欠かせません。
無理をせず自爪を守る意識を持つことが、美しい手元を保つポイントです。
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