セルフジェルネイルの注意点は？

近年、自宅で手軽に楽しめるセルフジェルネイルが人気を集めています。
しかし、知識がないまま始めると爪を傷めたり、仕上がりに満足できなかったりします。
特に初心者は自宅で行う際の注意点について、しっかり理解しておくことが大切です。
そこで今回は、セルフジェルネイルの注意点について解説します。

セルフジェルネイルの注意点

爪を削りすぎない

セルフジェルネイルでは、ジェルを密着させるために爪表面を軽く削ります。
しかし、削りすぎると爪が薄くなり、割れたり痛みが発生したりするため注意が必要です。
サンディングする際は力を入れず、表面のツヤを落とす程度にとどめましょう。
また、ファイルは粗すぎない180グリット前後の細かいものを使うことをオススメします。

正しくオフする

無理に剥がしたり強く削ると、爪に大きなダメージを与えます。
アセトンを含ませたコットンを爪にのせ、アルミホイルで包んで時間を置く方法が安全です。
ジェルが柔らかくなったら、ウッドスティックで優しく除去しましょう。
焦らず丁寧に取り除くことが、爪を守るコツです。

ライトの使い方を見直す

硬化不足は、ライトの使い方が原因であることがほとんどです。
照射時間が短すぎたり、指の向きがずれていたりするとジェルがうまく固まりません。
ワット数や推奨時間を確認し、指先までしっかり光を当て硬化させましょう。

まとめ

セルフジェルネイルでは、爪を削りすぎず正しい方法でオフすることが大切です。
またライトの使い方を見直し、しっかり硬化させることで爪へのダメージを防げます。
正しいケアを心がけ、美しいネイルを維持しましょう。
山口の『CODE:』では、指先に自然な艶を与えるジェルネイルの施術を行っております。
ネイルサロンをお探しの方は、ぜひご来店ください。