グリーンネイルの原因

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グリーンネイルの原因

グリーンネイルの原因

2025/06/09

「爪が緑色になった」という経験をした方はいらっしゃいませんか。
それは「グリーンネイル」と呼ばれる現象で、見た目だけでなく爪の健康を脅かす原因にもなります。
症状が軽くても放置すると悪化し、痛みや変形を引き起こすこともあるので注意が必要です。
今回は、グリーンネイルの原因について解説します。

グリーンネイルの原因

緑膿菌による感染

グリーンネイルの直接的な原因となるのが「緑膿菌」です。
この細菌は湿気や温度の高い環境で活発に繁殖し、爪の隙間に入り込むと緑色の色素を出して変色を引き起こします。
初期は痛みがなく、気づかないうちに悪化するケースも少なくありません。

不適切なネイルオフ

セルフでのネイル除去の際、適切な器具や方法を用いないと、爪表面に傷が入り細菌が侵入してしまうことがあります。
オフしきれなかったジェルの下に細菌が残っていると、気づきにくく症状が進行してしまう場合も多いです。
サロンでの処置であっても衛生管理が甘い場合、器具を通じて細菌に感染するケースもあります。

爪が常に湿っている

ジェルネイルの隙間や剥がれかけた部分に水分が入り込むと、細菌が繁殖しやすい状態になります。
グリーンネイルの原因である緑膿菌は、湿度の高い環境では増殖が進みやすいのが特徴です。
特に夏場や梅雨の時期には、手指を清潔かつ乾いた状態に保ちましょう。

まとめ

グリーンネイルの原因には、緑膿菌の感染・誤ったネイルオフ・湿った環境などがあります。
大切な爪を守るために、ケア方法や日常の習慣などを一度見直してみましょう。
『CODE:』は、山口にてネイルの施術やジュエリー・美容アイテムの販売などを行っているサロンです。
爪やネイルに関するお悩みがある方は、お気軽にお越しください。

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